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朝日新聞に「細胞の中の分子生物学」の書評掲載
2016年11月07日
東京工業大学の岩崎博史教授が、大隅先生のノーベル賞ご受賞内容を簡潔に解説した「ひもとく 生命科学と基礎研究」が昨日曜日(平成28年11月6日)の朝日新聞朝刊に掲載されました。 その中で、3冊の啓蒙書が取り上げられています。
1. 水島 昇著 細胞が自分を食べるオートファジーの謎 (PHPサイエンス・ワールド新書)
2. 永田和宏著 タンパク質の一生―生命活動の舞台裏 (岩波新書)
3. 森 和俊著 細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門 (ブルーバックス)
昨日からずっとアマゾン売れ筋ランキングの遺伝子・分子生物学部門のトップ3はこの3冊です。アマゾンでは拙著は売れ切れになっているとか。書評の効果は絶大ですね。