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ノーベル・フォーラム@カロリンスカ研究所に出席−2
会議終了後、主催者 (Shahidul Islam 氏) と写真撮影し (集合写真がないのも残念というか不思議な感じです、主催慣れしていないのでしょうね、上左)、ノーベル賞受賞講演が行われる会場を見学しました (上中)。火曜の夜は日本人みんなで (熊本大・甲斐さんも参加) 夕食に出かけ (上右)、私はトナカイのステーキを初めて食べました (下左)。他の肉とは全く違う味でしたが、とても柔らかく美味しかったです。下右はスウェーデン料理として有名なミートボールです。
また話が戻って、日曜日の朝にデパートでスーツ等の買い物をした後、夕方のレセプションまで市内観光をしました (休暇届けを出しています)。JTの坂本さんがこちらの方と共同研究していたとのことで、土地勘があり、王宮 (左) があるガムラスタン (旧市街) を中心に効率よく回ることができました。王宮での衛兵交代式 (右) も見ることができました。
ノーベル博物館 (上左) では、お決まりの、椅子の裏に書かれたノーベル賞受賞者のサイン探しです。結構見つけました。上中:ロスマン・シェックマン・スードホフ (細胞生物学第3世代の研究者達)、上右:田中耕一・小柴昌俊、中左:小林誠・益川敏英、中中:下村脩、中右:大村智、下左:梶田隆章、下中:鈴木章・根岸英一、下右:山中伸弥 (山中先生のだけないなーと思っていたら、甲斐さんが後で天井にぶら下がっているのを見つけて写真を送ってくれました)。
最後に船に乗って運河めぐり。ストックホルムは「世界で最も美しい水の都」と言われている通りの優雅な街という印象を持ちました。またここに戻ってくることがあるのでしょうか。