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初のスコットランド、エディンバラ
会議は水曜日の午後1時過ぎに終わりました。日本行きの飛行機は早朝の出発ですので、もう一泊必要です。そこで、首都のエディンバラに行くことにしました。タクシーで鉄道駅に行くと、2時発の列車に間に合い、40分ほどでエディンバラに着きました。駅構内に荷物を預かってくれるところがあり、身軽になって駅のすぐ近くにある、ロイヤル・マイル「エディンバラ城からホリルード宮殿までの石畳の一本道」を中心に3時間ほど歩き回りました。天気はすごくよかったです。エジンバラ城 (写真下左) はとても大きく (写真下中)、下から見上げた写真は撮れませんでしたが、街を見下ろす雄大なお城という感じでした。若い衛兵達が守っていました (写真下右)。
狭くて急な階段を上ると (写真下左)、街中を見渡せました (写真下中・右)。
遅い昼食として、名物のフィッシュアンドチップスをいただきました。大きな白身魚 (けっこうホロホロ) が2つも出て来たので、お腹いっぱいです (写真下左)。ビールとはよく合いますね。いろんな写真をアップしておきますので、お楽しみください。アダム・スミスの銅像も (写真下右)。
裁判所? (写真下左)、聖ジャイルズ大聖堂 (写真下中)、鉄道駅 (写真下右)。
クイーンズギャラリー (写真下左)、ホリルード宮殿 (写真下中)。
エジンバラ博物館 (写真下左)、ピープルズ・ストーリー (写真下中・右) これも博物館です。
駅からタクシーで空港近くのホテルへ。7月4日 (木) 朝8時発ロンドン行きの飛行機に乗るので早起きして空港へ。そしたらロンドンから羽田への直行便が 何とsuspended になっていると言われました。1時間半ほどのフライトでロンドンに着くと、キャンセルになったと告げられました。代替として1泊して翌日帰るか、フランクフルト経由にするかと言われ、早く帰りたかったのでフランクフルト経由で羽田に向かうことにしました。しかしながら、羽田着が午後3時の予定で金曜日4限の講義に間に合いません。教務に休講としてもらうようメールしました。とても残念です。日程を欲張りすぎたのかもしれませんね。フランクフルトでの乗り継ぎも大変でしたが、おかげで、このブログを書き、安藤百福賞大賞受賞の代わりに依頼された原稿のほとんどを書くことができました。会議の前後はちょっと早い夏休みだったかな。